当財団は、山口県において、教育、文化、地域の課題解決、芸術、スポーツの振興・向上のための諸事業の実施や、これらの分野で顕著な成果を上げる学校、団体等へ物品の寄贈や資金の補助を通じて、地域社会及び教育や文化の振興に努めています。
令和元年7月25日(木)、「ロシアで最も優れた交響楽団」として評せられる「ロシア国立交響楽団」を招聘しました。指揮は「赤いカラヤン」の異名を拝すヴァレリー・ポリャンスキー。演目はオールチャイコフスキープログラム。ピアノはアンナ・フェドロヴァを迎え、チャイコフスキーのピアノ協奏曲を芳醇かつ力強い演奏で観客を魅了しました。
また、交響曲第6番「悲愴」はポリャンスキーの幾重にも練り上げられたピアニッシモを駆使する独自の手法により、ロシア国立響の壮大な音楽でフィナーレを飾りました。
集客人数は1,009名となりました。
招聘楽団 | ロシア国立交響楽団/指揮:ヴァレリー・ポリャンスキー/ピアノ:アンナ・フェドロヴァ |
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公演日時 | 平成31(令和元年)年7月25日(木) 周南市文化会館 大ホール 開演 19:00(開場 18:30) |
プログラム | <プログラム> オールチャイコスフキープログラム スラヴ行進曲 作品31 ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23 交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」 |
主 催 | 西京教育文化振興財団/西京銀行/周南市文化振興財団/KRY山口放送 |
令和元年(第29回)西京コンサートは、去る 令和元年7月25日(木)に無事公演は終了致しました。
「ロシア国立交響楽団」による、チャイコフスキーのピアノ協奏曲を芳醇かつ力強い演奏で多くの観客を魅了しました。
第29回 | ロシア国立交響楽団/指揮:ヴァレリー・ポリャンスキー/ピアノ:アンナ・フェドロヴァ | R1年7月25日(木) |
第28回 | ロシア・ナショナル管弦楽団/指揮:ミハイル・プレトニョフ/ピアノ:牛田智大 | H30年6月23日(土) |
第27回 | チェコ・フィルハーモニー管弦楽団/ペトル・アルトリヒテル指揮 | H29年9月30日(土) |
第26回 | エルサレム交響楽団/西本智実指揮 | H28年12月3日(土) |
第25回 | フィンランド放送交響楽団/ハンヌ・リントゥ指揮 | H27年11月6日(金) |
第24回 | ベルリン放送交響楽団/マレク・ヤノフスキ指揮 | H27年3月22日(日) |